ブログ
ブログを通して、園の子どもたちの様子をお伝えします。お楽しみに!
にこにこ楽しいふれあい遊び(ひよこ組1歳児)
2023-08-17
「きゅうりのしおもみ」 こちょこちょ~
お友達にしてあげよう
ひよこ組(1歳児)さんは、ふれあい遊びが大好きです。歌をうたったり音楽を流したりすると、先生のところに集まってきて「私もしてー!!」「僕もしてー!!」と言わんばかりに、先生の傍に寝転ぶ姿や膝に座る姿が見られます。中でも、子どもたちのお気に入りは、「バスにのって」「おすわりやす」「きゅうりのしおもみ」です。歌詞に合わせて、体を左右に揺らしたり保育者にくすぐられると声を出して笑い、とても喜んでいます。
また、最近では友達同士でふれあい遊びを楽しむ可愛らしい姿も見られています。
ふれあい遊びは、ゆったりとした雰囲気の中で、目と目を合わせてスキンシップを取ることで心も体も同時に触れ合うことができます。ぜひ、お家でも親子でのふれあい遊びを楽しんでみてくださいね。
スイカ割り
2023-07-19
みどり組さんも命中しました!
先生、頑張って!
スイカにヒビが入りました。
みんなで割ったスイカは美味しいね!
園長先生から頂いた、大きなスイカでスイカ割りをしました。
みどり組の子どもたちは「自分がスイカを割るんだ!」と、とても張り切っていました。目隠しをすると、みんなの声を頼りに、右を向いたり前に進んだり、後ろに下がったりしながら慎重に歩みを進め、思い切り棒を振り下ろすとスイカに命中し、周りのみんなも大喜びでした。もも組やきい組の子どもたちも「前!もっと前だよ!」「がんばれ!」と一緒に応援しました。
大きなスイカに少しヒビが入り、みどり組の子どもたちも満足そうでした。最後は先生が思い切りスイカを叩いて、中からスイカの赤色が見えると興味津々で見ていました。割れたスイカはすぐに給食先生が切ってくれて、もも組、きい組、みどり組のみんなで食べました。
夏ならではの行事をみんなで楽しみました。
七夕会
2023-07-19
七夕飾りの紹介
織姫と彦星のお話
7月7日にみんなで集まって七夕会を行いました。
みんなが家で書いてきた短冊のお願いごとを聞いたり、色々な短冊飾りの紹介をしました。吹き流しの飾りを見て「タコさんみたい!」と言ったり、「わっかの飾りは何の意味があるの?」と子どもたちも興味を持って質問をしていました。
織姫と彦星のお話のパネルシアターを子どもたちは興味津々で見ていて、物語を通して7月7日にお願いごとをする意味を知ることができました。七夕会の後の給食は七夕メニューで、そうめんに入っていたオクラを見て「お星さまだ」と嬉しそうに食べていましたよ。
『ぞうさんくものす』で遊ぼう!(あか組2歳児)
2023-07-06
あか組さんは、椅子取りゲームやめだかの学校などの集団遊びを楽しんでいます。今、子どもたちがとても好きな集団遊びは『ぞうさんくものす』です。
先生がお母さんゾウになり、みんなは子どものゾウになります。「♪あかぐみぞうさん くものすに~」と歌を歌いながら、みんなで繋がって歩くことを楽しんだり、待っている子も「次は誰が呼ばれるかな?」とドキドキワクワクして、みんなニコニコ笑顔で遊んでいます。名前を呼ばれた子どもはお母さんゾウの後ろに繋がって歩きます。ゾウさん役の先生に名前を呼ばれると、「はーい!」と言って友達の後ろに繋がり、みんなで一緒に歌いながら歩くことを楽しんでいます。友達がどんどん繋がっていき、列が長くなると「♪くものす切れちゃったー」と言って嬉しそうに寝転がり、「もう一回したい!!」と何度も繰り返し遊んでいます。
雨の日や暑い日が続きますが、友達と一緒に楽しく体を動かして元気いっぱい遊びたいと思います。
楽しいシャボン玉遊び!(きい組4歳児)
2023-06-02
筒などの廃材
皿や鍋などのままごと道具
吹いたらできた!
団扇の骨で、たくさんできた
きい組さんは、色水遊びや水鉄砲などの物と関わる遊びを楽しんでいます。
最近ではシャボン玉遊びを喜んでいて、既製品の拭き口では息を調整しながら小さいシャボン玉や大きいシャボン玉を作って飛ばすことを楽しんでいます。また、ハンガーにモールを巻いて作ったハンガーリングなどを使ってもっと大きなシャボン玉を作ることに挑戦しました。そして今度は、「きい組の部屋の中にある物を使ってシャボン玉ができるかな?」と遊びをなげかけ、道具探しをしました。
廃材の筒を持ってきて「これでできるんじゃない?」と言ったり、ままごと道具の鍋や皿を持ってきて「丸い所(鍋や皿の縁)を液に付けたら膜ができるよ!」と言ったりして友達と相談しながら色々な物を集めてきました。
いざ、外に出て試してみると、鍋や皿の縁で膜はできるものの、通り抜ける穴が開いていないので「鍋や皿では出来なかった」「フォークでできると思ったのに」などと言って、予想していた結果と違う物もたくさんあり、色々な発見ができたようでした。
考えて試して発見したことで、子どもたちなりにまた新しい知識を得ることができた遊びでした。