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手洗い指導(みどり組)
2024-02-09
学校薬剤師の方をお招きし、みどり組さんに『手洗いチェッカー』を使った保健指導をしていただきました。
最初に手に液をつけて、汚れを落とすイメージで石鹸を付けて手洗いをしました。「こっちも洗わないとね」「指の間も洗っているよ」などと言いながら、丁寧に手を洗っていました。洗った手をブルーライトに当てると洗い残しの部分が白く見えました。「あれ?たくさん洗ったのに!」「もう一回洗ってくる!」と、汚れが見えた部分をもう一度丁寧に洗っていました。学校薬剤師さんに手洗いチェッカーで子どもたちの手を見ていただき、気を付けて洗う場所を一人ずつ丁寧に教えていただきました。
子どもたちの手洗いの様子を見てみると、手の甲、手首、爪の縁は手洗いが不十分である傾向にあることが分かりました。普段見えない手の汚れを見れたことで、子どもたちの手洗いの意識も変わっていくと思います。