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旬を食べる朝のおやつ(蒸し芋&干し柿)
2016-11-25
今日の朝のおやつは、「旬を食べる朝のおやつ」の日でした。献立は「蒸し芋」でしたが、5歳児みどり組さんが作った干し柿がそろそろおいしそうになってきていたので、3歳以上のクラスで干し柿をいただきました。「この前の給食のデザートで食べた柿よりもあま~い!」「とってもおいしい!」と昨年から食べなれている5歳児みどり組さん。初めて干し柿を食べる子どもたちの多い3歳児もも組さんは、まず、「おまえはなんだ?」と指でつまんで、しばらく全体を眺めて、それから少しずつ口の中へ。時間がかかりましたが最後まで食べた後は「これ、おいしいね」という感想でした。干し柿を買って食べるくらい干し柿が好きな保育士も「今日の干し柿が一番おいしかったです!」きっと、みどり組さんが心をこめて丁寧に皮をむいで干してくれたのでとってもおいしかったのでしょうね。
お皿の中で隣にいた「大きな蒸し芋」さんも、やわらかくておいしくて、みんなしっかりと素材の味を舌で感じながら、残さず食べていました。