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色水遊び(みどり組5歳児)
2025-07-04
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何色ができるかな?
いろいろな色ができました
メニュー表を作りました
ジュース屋さんごっこ
お客さんとお店屋さんに分かれて遊びました
みどり組さんでは、色水遊びを楽しむ姿が見られています。
赤・青・黄の3つの色水を使って、子どもたちは「どんな色を作ろうかな」といろんな色の色水作りを楽しみました。
いろいろな色水を作っていく中で「ぶどうジュース!」「メロンジュースみたい!」と、できた色をジュースに見立てて遊ぶ嬉しそうな声が聞かれました。
そんな中、一人の子がつくった青紫色の色水を見て「どうやって作ったの?」と別の子が興味を示し、色の作り方を教え合う姿もありました。「やってみる!」「次はこれ混ぜてみようかな」と、子ども同士の関わりから遊びがさらに深まっていきました。
「ジュースみたい!」という声が聞かれたので、「ジュース屋さんごっこしてみる?」と声をかけてみました。そして、みんなでジュース屋さんごっこをすることにしました。
まずはみんなでメニュー作りをしました。「カルピスあるかな?」「いちごジュースって書くから、こっちにいちごの絵描いてくれる?」と、相談しながらメニューを決めたり、協力して文字や絵を描いたりして、世界にひとつだけのオリジナルメニュー表が完成しました。
ごっこ遊びでは、最初に役割を子どもたち同士で決めました。「私店員さんやりたいな」「お客さん多いから僕、お店屋さんになるね」と子どもたち同士で役割分担をする姿が見られました。ジュース屋さんが始まると、「いらっしゃいませ~!」「りんごジュースください」とお店屋さんに変身した子どもたちの声が響き、お客さんになった友だちとやりとりを楽しむ姿が見られました。
これからも遊びを通して、考えたり友達と協力したり、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら過ごしていきたいと思います。