本文へ移動

給食・おやつについて

給食について

乳幼児期は子どもの心と体が大きく成長する時期です。
 

 当園では、管理栄養士・栄養士・調理師が毎月の献立を立てて、給食を提供しています。3歳未満児も3歳以上児も完全給食です。保護者の負担軽減や夏場の食品衛生上の問題から、3歳以上児も白ごはんは保育園で炊いて提供しています(主食費を負担していただきます)。様々な食材を使い、多様な献立を工夫しています。また、“旬”の食材や日本の伝統的な食文化を大切にしています。土曜日は、パンや麺の献立が中心となります。
 また、延長保育の軽食は、子どもさんが帰宅してお家での心のこもった夕食がしっかりと食べられるように、果物やお菓子などの胃の負担にならないものを提供しています。※延長保育料は別途徴収いたしております。
 
給食は給食室にて手づくりしています。
0才児のお子さんへは、ミルク(母乳)・離乳食を月齢や個人差、体調をみて進めていきます。
アレルギー等で配慮が必要と診断されている場合やアレルギーが疑われる場合には、必ず入園前(オープンスクールや見学日)に園へご相談ください。家庭でアレルギー対応をしている場合で、医師の指示がある場合には、保育園で配慮していきます。※医師の診断書等の様式は、入園決定(内定)後お知らせします。
 

おやつについて

 当園では、午前と午後のおやつを提供しています。
 3歳以上児もゆったりとお友だちと会話する“ティータイム”として、午前のおやつの時間を保育活動として位置づけています(就学に向けて5歳児は徐々に朝のおやつをなくしていきます)。噛むおやつや季節の果物・野菜を食べる日も設けています。午前中に提供するヨーグルトは保育園の手作りヨーグルトです。
 午後のおやつは、月~金まで心のこもった “手作りおやつ“ です。「お金では買えないおやつ」を大切にしてあげたいと思っています。 また、午後の手作りおやつは、ボリュームがありますので、延長保育(帰宅する)まで、お腹がもちます。
●「五穀米と塩昆布おにぎり」や「塩やきそば」「チジミ」などの軽食系おやつ
●「スコーン」や「クッキー」「スイートポテト」など洋の手作りおやつ
●「かぼちゃ団子」や「わらびもち」などの和のおやつや果物・野菜
 
TOPへ戻る