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ブログ

お外に出て遊ぶよ!

2017-03-14
 朝晩は肌寒いですが、日中はぽかぽか陽気の日が多くなってきました。3月も中旬になり、先生たちは、4月の入園・進級時からの子どもたちの成長・発達を色々な活動で感じています。
 今日は、小さなクラスで「お外で遊ぶよ!」と先生が声をかけると、①帽子入れから自分の帽子を出し、②自分で帽子を被り、③下駄箱まで小走りで向かい、④靴を履いて(難しいところは手伝ってもらい)、⑤一目散に園庭に飛び出して行きました。そのような一連のかわいい子どもたちの姿を見守りながら「子どもってすばらしい!」と感動します。 また、大きなクラスでは、「僕が!」「私だけが使うの!」だった子どもたちが、「お友だち」のことを考えて一緒に使ったり、困っているときに助けてあげたり、クラスでトラブルが起こると仲介役になっていたりします。このような成長の姿が日々見られて、感動し、保育士(給食の先生)の仕事のやりがいを感じています。
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