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ブログ

ブログを通して、園の子どもたちの様子をお伝えします。お楽しみに!
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お別れ遠足

2024-03-13
桜が咲いていたよ
じゃんけん列車が長くなった!
鉄棒に挑戦!
「お弁当見て見て!」
大きなお口で「ぱくっ」
お弁当嬉しいね!
 お別れ遠足では、みどり組・きい組は一緒に新屋敷公園に、もも組・あか組は大供第一公園、ひよこ組は園周りや園前の公園に遊びに行きました。
 朝は曇り空で心配しましたが、みんなの元気な声と笑顔が空に届いたのか雲が晴れて、外でたくさん遊ぶことが出来ました。
 みどり組・きい組は、公園の広場で『じゃんけん列車』や『猛獣狩り』のゲームをして、一緒に遊びました。もも組・あか組は、公園までしっかりとした足取りで歩き、こども園には無い遊具で楽しんで遊びました。ひよこ組も、園周りの道路をたくさん歩いて元気いっぱい遊びました。
 公園から帰るとすぐに「お腹すいた」「お弁当の時間はまだ?早く食べたいよ」と、言っていた子どもたちです。お弁当を食べる頃には日差しが暖かくなっていたので、全クラス戸外でお弁当を食べました。お家の人に作ってもらったお弁当が自慢したくて「先生見て!」と嬉しそうに見せてくれました。
 保護者の皆様にはお弁当ご協力をありがとうございました。とても楽しいお別れ遠足になりました。

おひなまつり会

2024-03-13
NEW
食べ物の意味を教えてもらいました
お雛様のペープサート楽しいね
 おひなまつり会をしました。
 3月3日のひな祭りの由来を知ったり、伝統的な行事の食べ物である、ちらし寿司やはまぐり、ひなあられの意味についての話を聞いたりしました。また、パネルシアターを使って、お雛様とお内裏様に変身したネズミさんたちと一緒に、ひな人形のそれぞれの仕事や人形が持っている道具についてクイズをしながら、ひな人形を飾りました。
 「ひな壇に飾る花は桃の花かな?それとも桜の花かな?」と質問すると「ももー!」と大きな声で答えたり、三人官女を指さして「この人は、誰か知ってる?」と質問をすると、「三人ばやし!」「召使いだよ」と言いながら、楽しく見ていた子どもたちです。
 おひなまつり会の日の給食は『ひなまつりメニュー』でした。ちらし寿司やすまし汁を嬉しそうに食べていました。

ごっこ遊び(ひよこ組0歳児)

2024-03-13
NEW
ごちそうを作ろう
ボディーソープをスポンジにつけよう
 ひよこ組0歳児の子どもたちは、ままごとやお風呂ごっこなどのごっこ遊びが大好きです。
 ままごとでは、皿に食べ物を入れたり、チェーンなどの素材を食べ物に見立てて『もぐもぐ』と、食べるふりをしています。また、作ったごちそうを『どうぞ』と動作をして先生に渡してあげることも好きで、先生が美味しそうに食べるふりをすると嬉しそうな笑顔を見せています。
 お風呂ごっこでは、お湯に見立てて作ったスズランテープのポンポンを洗面器に入れて「ジャー」と言いながら自分にかけたり、服の上から腕や体をスポンジでこすり「ゴシゴシ!」と言って、洗うふりをしたりして遊んでいます。また、シャンプーボトルを押したり、人形を洗面器に入れて洗ってあげたりして、いつもお家の人にしてもらっていることや、日常で自分が経験したことを思い出しながら、お世話をしてあげようとする微笑ましい姿も見られています。

お別れ会

2024-03-06
お別れ会をしました
もも組さんの歌『みんな ともだち』
きい組さんの歌『ありがとうの花』
「小学校でも頑張ってね」
 3月にみどり組さんが卒業します。たくさん遊んでくれたお兄さん、お姉さんに感謝を伝えるために、あか組・もも組・きい組が参加して、みんなでお別れ会をしました。
 きい組・もも組・あか組・ひよこ組のみんなが作った『時間割表』や、もも組・きい組さんから歌とメッセージのプレゼントをしました。「一緒に遊んでくれてありがとう」「小学校に行っても頑張ってね」と、嬉しい言葉を掛けてもらって、みどり組さんもとても嬉しそうでした。
 みどり組さんは、小さいクラスの友達にいつも優しく関わってくれて、小さい先生のように、お世話をしてくれました。みんな、みどり組さんのことが大好きです。ささやかな会でしたが、今まで一緒に生活してきた他のクラスの友達と楽しい時間を過ごすことが出来て、心温まる会となりました。
 

手洗い指導(みどり組)

2024-02-09
学校薬剤師さんに来ていただきました
丁寧に手を洗って汚れを落とそう
手洗いの仕方を教えてもらいました
 学校薬剤師の方をお招きし、みどり組さんに『手洗いチェッカー』を使った保健指導をしていただきました。
 最初に手に液をつけて、汚れを落とすイメージで石鹸を付けて手洗いをしました。「こっちも洗わないとね」「指の間も洗っているよ」などと言いながら、丁寧に手を洗っていました。洗った手をブルーライトに当てると洗い残しの部分が白く見えました。「あれ?たくさん洗ったのに!」「もう一回洗ってくる!」と、汚れが見えた部分をもう一度丁寧に洗っていました。学校薬剤師さんに手洗いチェッカーで子どもたちの手を見ていただき、気を付けて洗う場所を一人ずつ丁寧に教えていただきました。
 子どもたちの手洗いの様子を見てみると、手の甲、手首、爪の縁は手洗いが不十分である傾向にあることが分かりました。普段見えない手の汚れを見れたことで、子どもたちの手洗いの意識も変わっていくと思います。

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